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玉露のお茶
お茶の種類の中でも玉露という種類のお茶をご存知ですか。
名前を聞いたことがあるという人は多いと思いますし、実際に飲んだことがあるという人も多いと思います。
そもそも玉露というのはどんなものなのでしょうか。
これはお茶の中でも新芽だけを日光を遮るように覆いをかぶせて栽培させ、それを摘み取ったものが玉露と呼ばれるお茶になります。
ほかには特に規定などがないために、どのくらいの期間日光を遮るのかということや新芽を摘んでからの時間などによって、品質や値段も大きく変わってくるようです。
この玉露がなぜ他のお茶に比べて値段が高く高級品扱いされるのかというと、こういったことが関係しているようです。
ですから値段に関しても実に様々な違いがあり、安価なものからとても高いものまでに玉露なのかでも様々分かれています。
ここで成分的に普通のお茶との違いを見ると、玉露には渋みの基といわれるタンニンが他のお茶よりも少なく、逆にうまみの基となるアミノ酸が多いようです。
これはお茶の葉を摘み取る前に、玉露は覆いをかぶせることによって日光を遮るためにこのような結果になるといわれています。
日光による光合成だけでなく、根からの栄養も葉っぱへと送られるのだそうです。
また、もう一つの特徴としてカフェインの含有量が多いと言われています。
これは新芽であることが大きく関係しているらしく、番茶のような三番茶、四番茶となっていくにしたがって含有量は下がっていきます。
このように新芽だけを摘み取って作られたお茶である玉露は、非常に手間暇がかかっているお茶です。
そのため100gであっても値段が1000円以上するのが一般的で、大体これ以上の価格で販売されています。
例えば、お茶のみのり園というところの玉露には二種類ありますが、安い方の「夕霧」が1680円しますし、高いほうの「胡蝶」ならば2310円します。
このような値段は一般的な値段に比べればまだ比較的安い方の値段だと思います。
お茶の入れ方によっても味は変わってきますから、こういった高級なお茶を飲む場合には淹れ方についても、勉強されておかれるといいかと思います。
なぜなら、熱いお湯で淹れてしまうことによって渋みが強くですぎてしまい、せっかくの甘みなどが感じられなくなってしまう場合があるためです。
一番大切なことはできるだけ温めのお湯で、じっくりと長い時間をかけてお茶を入れるということです。そうすれば玉露本来のほんのりとした甘さや豊かな香りを楽しむことができると思います。